「楽天証券のメリットって何だろう」
「楽天証券の手数料って安いのかな」
楽天証券で資産運用を考えている方へ!
どの証券会社で取引するのが自分に合っているのか、悩みますよね!
今回の記事では、資産運用初心者にオススメの楽天証券のメリットについて解説いたします!
楽天証券の手数料体系や、楽天ポイントを活用したお得な取引方法、楽天証券がおすすめできる方の特徴などを把握して、ご自身にあった取引をしましょう!
目次
楽天証券で取引する3つのメリットとは!?
まずは楽天証券の特徴とメリットから紹介いたします!
楽天証券の特徴・メリットはズバリ、
(1)手数料の安さ
(2)楽天ポイントでお得に取引可能
(3)商品の豊富さ
この3点です!
それでは、それぞれのポイントについて詳細を見ていきましょう!
【楽天証券のメリット1】手数料の安さ
一つ目のメリットは、”業界トップクラスに手数料が安いこと”です!
主な証券会社の取引手数料を比較結果は以下のとおりです。
【主要証券会社の手数料を比較】
楽天証券の1日ごとコースでは、1日の合計取引額が100万円以下の場合、手数料が0円という素晴らしいサービスが用意されています。
資産運用初心者の方であれば、いきなり1日100万円以上も取引することは少ないと思いますので、1日ごとコース(正確には1日定額コース)をおすすめします!
また、仮に1取引ごとコース(超割コース)を選択されても、業界最安値であることは換わりません!
手数料で楽天証券の右に出る業者はないと言っても過言ではありませんね。
【楽天証券のメリット2】楽天ポイントでお得に取引可能
二つ目のメリットは、”楽天ポイントでお得に取引ができること”です。
楽天証券には、
・投資信託積立購入で楽天ポイントが貯まる
・楽天ポイントで投資信託の取引ができる
制度があり、これらを活用することで、よりお得に取引することができるんです!
(1)投資信託積立購入で楽天ポイントが貯まる
楽天証券では、投資信託の積立購入設定をしておくと、購入額の1%が楽天ポイントとして付与されます。
楽天証券では投資信託に限り、定時定額での積立購入の設定をすることができます。
例えば、「毎月1日に1万円の投資信託Aを購入する」と言った具合にです。
この設定をしておくと、設定額の1%が楽天ポイントとして毎月付与されます。
積立設定の上限額は5万円となっていますので、MAXで設定した場合は毎月500ポイント(500円)獲得できます。
投資信託を毎月購入するだけで、年間6,000円分のポイントがもらえるのは大きいですね!
(2)楽天ポイントで投資信託の取引ができる
楽天証券では、投資信託の取引に楽天ポイントを利用することができます。
(1)で獲得したポイント以外にも、他の楽天サービスで獲得したポイントで投資信託を購入することができるので、 使い道に困った余ったポイントを投資に回すことができて便利です。
更に、毎月の投資信託積立購入に楽天ポイントを500ポイント以上利用する設定にすることで、楽天市場での購入に対するポイント付与率が1%上昇します。
他の楽天サービスも利用されている方には、より大きな利用価値がありますね。
【楽天証券のメリット3】商品の豊富さ
3つ目のメリットは、”取扱い商品が豊富なこと”です。
主な証券会社の取扱い商品数を比較結果は以下のとおりです。
【主要ネット証券会社の取扱い商品数】
楽天証券は、国内株式の取扱い商品数が業界トップの多さとなっています。
資産運用初心者の方が国内株式に分散投資するにはうってつけの口座と言えるでしょう!
海外株式では、SBI証券やマネックス証券には及ばないまでも、申し分ない銘柄を取り揃えています。
投資信託の数も業界トップクラスであり、楽天証券のメリットである投資信託の積立購入でも、様々な選択肢から選ぶことができます。
楽天証券はこんな方におすすめ!
最後に、楽天証券のご利用を強くおすすめしたい方の特徴を紹介します。
ズバリ、
・とにかく手数料を安くしたい
・楽天ポイントや他の楽天サービスとの連動で得をしたい
・豊富な商品の中から投資先を見極めたい
といったお考えの方には、楽天証券がおすすめです!
今から証券口座開設を検討されている方には、楽天証券は間違いなくおすすめできる口座の一つです!
口座開設方法は、ネットで誰でも簡単に行えます。
開設方法の解説した記事も用意していますので、興味のある方は是非ご参照ください。
楽天証券のHPはこちら→rakuten-sec.co.jp
まとめ&次回予告
今回の記事では、資産運用初心者にオススメの楽天証券のメリットについて解説しました。
「手数料を安くしたい」、「楽天ポイントで得したい」、「いろいろな商品を選びたい」という方には特におすすめできる証券会社です。
是非、ご利用を検討してみてください!
次回の記事では、SBI証券の手数料体系やメリットについて解説いたします。